ハードウェア– category –
ハードウェア系の技術記事です。
OSI基本参照モデルで言うとデータリンク層までかな。たぶん。
-
ハードウェア
GeForce RTX 4090 モデル別 消費電力の適正値まとめ
グラボの消費電力にはモデルごとに適正値があるよ、ということを提唱する記事です。 PCパーツの電源ユニットで最も電力効率が高くなるのは負荷が50%のときと言われています。グラボではVRMフェーズがGPU/VRAM別に実装されており、最も効率の高くなる電力を... -
ハードウェア
RTX 4090のリファレンスモデルから適切な電力設計を読み解く
「NVIDIA GeForce RTX 4090 Founders Edition」の電力設計を考察します。消費電力、VRMフェーズ数、MOSFETの性能、GPUとVRAMの電圧などを確認し、NVIDIA謹製のリファレンスモデルのベールを明かしていきます。 この記事の目的は、主にグラフィックボードの... -
ハードウェア
アナログ入力に対応したREVIVE USB ADVANCEとカスタム版
REVIVE USB ADVANCEは、ビット・トレード・ワン社が2019年9月27日に発売した製品です。REVIVE USBシリーズ3つ目の製品であり、アナログ入力に対応しています。この記事のような小手先の疑似アナログ入力ではない、本物のアナログ入力を実現できるというこ... -
ハードウェア
MX Master 2Sでカーソルが動かなくなった(分解なしで対応)
MX Master 2Sのマウスポインタが時々動かなくなってしまう現象に見舞われました。どうやら親指のジェスチャーボタンが押しっぱなしになってしまい、マウスポインタの入力に影響を及ぼしている模様。 買った時の画像。これが今回壊れました 作業している最... -
ハードウェア
REVIVE USB/MICRO開発 ソースコード改造のすゝめ
REVIVE USBシリーズはOSSライセンスのもと、かなり自由に改変が可能です。私もREVIVE USBとREVIVE USB MICROのチャタリング対策&ロータリーエンコーダ対応版のファームウェアなどを公開しています。 https://github.com/ushui/REVIVE_USB_RENC_Debounce h... -
ハードウェア
REVIVE USBとMICROの開発環境の構築手順
REVIVE USBシリーズはOSSライセンスのもと公開されています。そのため、これらのファームウェアと設定ツールはほぼ自由に改変が可能です。 両方とも同じ技術(マイコンがPIC18F14K50)を採用しているため、同じ手順で構築できます。この記事ではその開発環... -
ハードウェア
Raspberry Pi 3 に CentOS を入れて環境構築。ハマった点など
今さらラズパイ買いました。仕事でCentOSを使う機会が出てきたので、学習も兼ねて気軽にいじれる環境が欲しかったのです。 ラズパイには印象深い出来事がありまして、友人がディスプレイに繋いで使用していた光景を見て気が付いたことがあったんですね。化... -
ハードウェア
マイコンにおけるチャタリング&ノイズ対策
チャタリングとは、例えばマウスのクリックがなぜかダブルクリックになる現象です。マウスに使われているタクトスイッチの劣化など機械的な要因から発生するものですが、様々な防止方法があり、「ハードウェア」「ソフトウェア」でそれぞれ異なります。 本... -
ハードウェア
REVIVE USBをアナログXY軸に対応してみた
REVIVE USBという基板をアナログXY軸のゲームパッドに対応してみました。 REVIVE USBのジョイスティック機能のXY軸は0か1の値しか送ることができませんが、-128~127の範囲の値で送るように変更しています。アナログ入力を採用しているゲーム(beatmania I...
1